14/08/03 18:08:44.03 cgP/STTB0
【高校1年生 6月~】
・2つの精神科病院(心療内科)による診察は継続していた
・6月10日 加害者の精神科医が佐世保こども・女性・障害者支援センターに連絡
このセンターは、児童相談所、身体障害者更生相談所、知的障害者更生相談所の
3つの機関が統合された機関
「『生徒の名前は言えないが高校1年生の女子に関する相談がしたい』」
「『小学生の時に薬物混入事件を起こし、中学生になって父を殴打した。
小動物の解剖をしている。このまま行けば人を殺しかねない』」
同センターは相談者に助言をしたが、以降は連絡がなかった。
相談を受けた担当者は、匿名だったため対応は困難と判断。
(今回の報道を受けて)内容が事件と関連があるのではないかと
児童相談所が相談者に確認したところ、加害生徒と判明した。
相談内容について窓口側は当時、県警に連絡をしていなかったが
他人を傷つける恐れがある緊急時は、指定医の診察結果に基づき、
知事が緊急措置入院を決定できた
・事件前の7月 精神科医は警察に相談するようにとの児相の助言を受け、
両親と3回にわたり面談
警察への相談や少女の入院について両親と話し合った
「このままでは事件を起こしてしまう可能性がある」と伝えた
↓
しかし面談した後も1人暮らしを継続し警察への相談はされなかった
・6月~ ホームセンターで凶器を購入
凶器となった複数の工具は約1カ月前から順次、買いそろえていた。
・7月26日の数日前 加害者から被害者へ「会いたい」と連絡し遊ぶ約束
・7月26日 事件発生