14/07/29 07:33:16.97 B6FZmWkc0
留学予定先はオーストラリア
母の死/父の再婚/不登校気味に… 毎日新聞 7月29日(火)2時30分配信
長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、逮捕された女子生徒(16)は高校に進学した今年4月から、
市内に暮らす両親と離れて1人暮らしをしていた。長崎県教委によると、生徒の1学期の登校日数は3日。
中学の時に担任だった教諭が1週間に1度、2週間に1度というペースで生徒を訪ね、食事もしながら
生徒が教諭に相談することもあったという。
「一緒に遊んでいても、お母さんが帰ってきたら遊びをやめて迎えに行くくらい、お母さんが大好きな子だった」。
幼なじみの高校2年生(17)はそう言った。遊んでいる中で、時には男児と言い合いのけんかをするほど、活発だったという。
だが、その実母はがんのため入院した後、昨秋に亡くなる。
「お母さんが入院したころから元気がなくなった。ショックだったと思う」と生徒は言う。
女子生徒の家庭環境の変化は更に続く。近所の住民によると、父親が今春に再婚した。
幼なじみの高校2年生が最後に女子生徒に会ったのは今年5月のゴールデンウイーク。
女子生徒は犬の散歩の途中だった。女子生徒はふさぎ込む感じで、こう話したという。
「みんなお母さんとか友達がいていいなあ。うらやましい。お父さんはお母さんが死んじゃって
すぐに他の人を連れてきた。お母さんのこと、もうどうでもいいのかな」
女子生徒の実家の近くに住む女性は「友達があまりいなかった」と話す。
今年5月には女子生徒の父親が「娘はこの夏からオーストラリアに行く」と話すのを聞いた。
友達があんまりいなくて、家庭環境も変わった中で留学というので驚いた」と話した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)