14/07/28 11:28:57.25 dTkaTClC0
>>27の続き
硬いマカロニを自虐的な思いで咀嚼を続けるものの、いっこうにステーキが焼かれている気配が感じられず。
「これは修行の一環」だとポジティブシンキングに気持ちを切り替えた僕は、不機嫌な表情が表に出ないようにしつつ、
この店で起こったことをあとでたっぷりブログの記事にできるように、あれこれipadにメモして時間を潰してステーキを待つことにした。
そしたら、いきなり常連らしきおっさんが登場。席につくなり人の顔をジロッと見てから店主に向き直り、開口一番「またパチンコにツッコンジマッタァ」
的な会話を店主と交わし始める。ちなみにこの客に対しても件の東南アジア女はいらっしゃいの挨拶なし。
どうやら店主もパチンカスらしく鬼武者がドウノコウノの会話が続き、やっと運ばれてきた寅次郎オススメのステーキがこれである。
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↑ 肉野菜炒めではない。あくまでも単品価格1000円のステーキである。
イロイロあったけど、このステーキがウマカッタラ、すべてを洗い流そうと意を決してステーキを口に。ふむ、正直言って不味くはない、
でも美味いかと言われたら首を横に振るレベルの味だ。そもそも、なぜステーキの下に大量のキャベツ炒めを敷く必要があるのだ?
肉汁が全く味わえないではないか。まぁ肉野菜炒めとしては食えないこともないしなぁと思いつつ、ライスを口にした瞬間、僕はこの店に殺意を抱いた。
茶碗で供されたライスが、どう考えても半日以上は炊飯器に入れっ放しだった時のような匂いがしたからだ。