14/07/28 11:27:52.84 dTkaTClC0
>>26の続き
店内には何人だかわからない、東南アジア系(?)の女の店員が一人。
いらっしゃいの一言も、愛想笑いもなく、おしぼりを渡される僕。
「こりゃぁ、久しぶりの大失敗だわい」と思いつつ、
せめてブログのネタにと気持ちを切り替えて、
愛想のない小太りの店員にオススメのメニューを聞く。
勧められたステーキを「じゃ、それで」と気だるげオーダーしたものの、
その女は一行に料理をしている気配はない。
5分ほど立った頃に、店主がご帰宅。
やっと料理の準備が開始となったのだが、店主はおもむろに
コップを片手で「はいっ」と言って人の目の前に差し出した。
そりゃぁ、中身はスープなのくらい わかるけど、普通説明くらいするよな、
と思いつつ不味くも上手くもないスープを飲む。
スープから5~10分くらい遅れてマカロニサラダが登場。
「ほいっ」(サラダですよ言わなくてもわかるでしょ的)と渡される。
ヤレヤレと思いつつ、マカロニを フォークで刺したのだが、
明らかにマカロニに芯が残っている手応え。
まぁ一応確認までにと思い口に入れるが案の定、
大変カミごたえのあるマカロニであった。