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幕末、明治初期の日本人が裸を人目に晒すことに抵抗がなかったことは
来日した外国人たちが残した書籍、手記、書簡が多くあることから明らかで
中には外国人使節団が通ると銭湯から裸のまま飛び出してくる人たちがいた
記載まである。
男性は飛脚、駕籠かき馬丁などはふんどし一丁
女性も炊事、髪すきを肌脱ぎで、行水する姿も明治20年くらいまでは日常的な光景だった。
ただし女性が自分の肉体を誇示することは嫌悪され、
西洋人の女性のイブニングドレスに対しては抵抗を示したというから面白い。