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>>504 難しいことはわからんが再現実験を支持する、という一般市民の方へ
阪大生命機能研究科・近藤滋
(抜粋)
生命科学研究の内容が専門的すぎるので、STAP をネッシーに、理研CDB をNASA に喩え
て説明します。
20@@年1月、NASA の研究員が、ネッシーを発見しその証拠として体の一部を持ち
帰ったと論文に発表しました。
ところが、論文に多数のおかしな点が見つかります。ほとんど全て図に画像操作の跡が
見つかりました。調査のデータは、ほとんど落書き程度のノートしかなく、しかも、「ネッ
シーを見た」のは、調査隊の中のただ一人だけであることも判明しました。
その上、その発見者が3年前に書いた「雪男発見」という論文に載っている「雪男の足跡」
の写真が、ネッシーの足跡として使いまわされています。それでも、その発見者は
「画像の単純ミスはあったが、ネッシーはいます。」と主張し続けます。
幸い、体の一部の細胞
からとった遺伝子情報が論文に載っていたため、外部の人がそれを解析したら、ワニの細
胞であることがわかってしまいました。
つまり、「ネッシーを見つけた」と信じうる物は一切無い上に、インチキの証拠はいくつ
もあるのです。にもかかわらずNASA は、かなりの費用(原資は国民の税金です)を投じ
て、前回と同じメンバーの「調査隊」にもう一度ネッシー捜索に派遣しました。
あなたは、この調査隊を信用し、税金を使って調査を続けることを支持しますか?
上の喩えで、以下のように置き換えると、そのままSTAP 事件の記述になります。
NASA>理研
ネッシー>STAP
雪男>spore like cell
足跡>テラトーマ
ワニの細胞>ES 細胞