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▼禁酒令は人権侵害」 職員、福岡市を提訴
福岡市の高島宗一郎市長が2年前に全職員の自宅外飲酒を禁じた「禁酒令」
により人権を侵害されたとして、男性職員(49)が市を相手取り、
損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。
禁酒令については県弁護士会が今年3月、「人権侵害にあたる違法な通知」
として市に勧告している。提訴は4日付。
訴状によると、原告の男性は禁酒令に「単なる訓示規定以上の強制力があった」
としたうえで、「業務時間外の飲酒は個人の自由のはず。憲法で保障された
自由権を侵害され、多大な精神的苦痛を被った」と主張。
損害額については、金銭的な評価が難しいとして慰謝料名目で1円としている。
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