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大ドンデン返し!名古屋市議会リコール逆転成立が残した重大な教訓
まるで筋書きのない大河ドラマを見ているようだ。名古屋市で展開中の「庶民革命」のことだ。
市選挙管理委員会(選管)の厳格化された再審査で11万人分を超す署名が「無効」とされ、不成立に
終わったとみられた市議会解散の直接請求(リコール)が、大逆転を果たした。
大量の異議申し出(約3万2000人分)に対する再審査で、「無効」から「有効」に転じる署名が相次ぎ、
1万5217人分にのぼった。これにより、確定有効署名数は36万9008人分に達し、解散の是非を問う
住民投票の実施に必要な法定数を上回ることになった。土壇場での逆転成立である。
リコールを求める市民の執念が、立ちはだかる厚い壁に穴をあけたといえる。
署名集めを展開した「ネットワーク河村市長」は12月17日、市選管にリコールの本請求を行った。また、
河村たかし市長も20日に辞職願を市議会議長に提出し、来年2月6日に出直し市長選と市議会解散の
是非を問う住民投票、それに愛知県知事選のトリプル投票となることがほぼ固まった。
名古屋の「庶民革命」は、09年4月に河村市長が登場して始まった。当初は市民税減税と地域委員会創設、そ
して議会改革(議員報酬の半減など)をめぐる市長と議会のバトルだった。URLリンク(diamond.jp)