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日経サイエンス 2014年8月号
STAP細胞の正体
古田彩(編集部) 詫摩雅子(科学ライター)
URLリンク(www.nikkei-science.com)
古田は本誌編集部記者。
詫摩は日本経済新聞社科学技術部,日経サイエンス編集部を経て,
2011年より科学館に勤務。
STAP細胞とは何だったのか。
(続き)
論文に掲載された「STAP幹細胞」10株は,すべて途中ですり替わっている。
STAP幹細胞は若山氏が小保方氏にマウスを渡し,小保方氏がSTAP細胞を作って,
若山氏がこれを培養してSTAP幹細胞にした。
2株は若山氏が渡したのとは別の系統のマウスの細胞で,
その遺伝子的な特徴は,若山氏自身が作ったES細胞に一致する。
残る8株は若山研にはなかったマウスの細胞で,出所は不明である。
論文で作ったとされた「STAP細胞」「FI幹細胞」「STAP幹細胞」はどれも,
少なくとも一部は既存の幹細胞や,その混合物だったとみられる。
以上の構図がどのようにして浮かび上がってきたのか。
遠藤氏らの遺伝子解析結果についての理研の内部資料と,
若山氏の調査結果の詳細を解説する。