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年金資金「株運用」に重点…129兆円は博打に消えるのか
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公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が4日、
管理運用方針を変更し、積立金を自ら運用する「インハウス運用(自家運用)」を始めると発表した。
GPIFはこれまで自ら運用したことはない。シロートに大切な年金資金の運用を任せることになる。
「20%というのも高すぎるハードルではないかもしれない」―。GPIF運用委員長の
米沢康博早大教授は日経新聞の取材に対し、運用資産の構成比率について国内株式の引き上げに前向きな姿勢を示したという。
厚労省が所管するGPIFは、厚生年金と国民年金の積立金で約129兆円を持つ。
公的年金の運用団体としては米国最大の「カルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)」が有名だが、
運用資金は30兆円ほど。GPIFがいかに莫大なカネを管理、運用しているかが分かる。
運用状況(昨年12月末)は国内債券が55%、国内株式が17%、外国株式が15%
―となっているが、GPIFはこのうち、
国内株式を2割以上に引き上げるとみられている。
「GPIFが1%引き上げれば、国内市場に流れるカネはざっと1兆円。
仮に2割台まで引き上げれば、3兆~5兆円が動く。日経平均は跳ね上がるでしょう」(株式ジャーナリスト)
株価が政権支持率に直結する安倍政権は大喜びだろう。
しかし、大儲けする時もあるが、大損する時もあるのが株だ。
いくら将来の年金積立金を殖やす目的とはいえ、国民から集めた公的資金をこれ以上、
「博打(ばくち)」に投じていいのか。しかも今後はプロに任せず、自家運用するというから余計に不安になってくる。
今は堅調な国内市場も未来永劫、株価が上がり続けるワケではない。
投じた資金が巨額であるほど損失は莫大になる。そうなった時、誰が責任を取るのか。
「米国は年金積立金を株で運用していません。それだけ慎重、堅実なのです」(年金行政に詳しいジャーナリストの北沢栄氏)
これどうなの?
政府は頭おかしいんじゃない?