14/06/25 14:08:44.26 lXRTpO6z0
30年くらい前にアメリカのTVドラマで「ルーツ」というのが大ヒットして
一代目の黒人少年(クンタ・キンテ)がアフリカで奴隷狩りされて
アメリカに連れてこられて奴隷として売られてから、
4代目の黒人ジャーナリストに渡る、奴隷時代→解放→差別との戦いとう
大河ドラマでがあったけど、黒人奴隷が合法だった時代は
キリスト教の教えも、神が創造されたものでも
神が自身になぞられて作られし特別なもの=人間(白人)
その他は、人間に奉仕するために創られたものである(有色人含)
という教義が当たり前だったので
黒人奴隷は、お金で売り買いする家畜と同等だが、
一応、人語を理解し人間の形をしているから、人寄りの仕事をさせる・・・
レベルの感覚で、普通の家畜主の中でも、そこそこ優しくて
奴隷の飼育環境を整えたり、病気になれば治療してくれるタイプと
冷酷に使えるだけ酷使して、死んだらまた元気な家畜を買えばいいと
考えるタイプか、という差でしかなかったよ。
だから、奴隷商人がアフリカで奴隷狩り(原住民の拉致)をして
市場で売るのも、開拓民が移住先の野生馬を生け捕りにすれば自分の馬、
となるのと同じ感覚で、奴隷はあくまでも「人の形をした家畜」
の扱いだったみたい。