14/05/16 15:19:20.34 BLNBDDEx0
産業革命後、働くことが良きことの風潮が出来たため、
また労働と余暇の時間が区別され、余暇にお金がかかるようにもなった。
それ以前はじっくりかけて料理してきた時間が省かれて餌のような食事になった@イギリス、と読んだことある。
今は廃止されたけど、イギリスの中産階級以上でオーペアというシステムがあった。
これは異国の少女が住み込みお手伝いになる代わりに、当地の英語学校その他勉学を受けられるという制度。
そのオーペアたちがこぞって夕食の数が少ない、腹が減ってしょうがない、と訴えていたそうです。
中産階級以上の奥様たちは、夕食前のアフタヌーン・ティーやハイ・ティーもあるから
お腹いっぱいだったのかもね。