14/07/16 00:52:03.80 7eQWmCWP0
20年連続、世界最大の債権国です。つまりお金をたくさん貸している国ということです。
しかし、、、国際金融においては、「借りた金はなるべく返さない」のが世界の常識です。
取り分けもっとも多く日本が金を貸している米国は、借りているという認識はなく、貰ったと思っています。
要するに日本は貢ぐ君なのです。分かりやすく言えば、やくざの親分に絶対返ってこない金を貸し続けているようなものなのです。
帳簿上は日本国の資産として計上されていますが、実は不良債権です。
そして、1000兆円といわれている日本の借金は真水です。
日本のデフォルトは近づいています。URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
4.日本国民の虎の子預貯金が米国連邦政府の財政を支えてきた
周知のように、米国は1%の寡頭勢力と99%の米国民で成り立つ超格差社会ですが、
米国連邦政府の財政は米国民の税金とわれら日本国民の預貯金で買った米国債や中国政府や中東の親米石油産出国などの買った米国債で賄われていることがわかります。
その証拠に、公称130兆円相当の米ドル資金と米国債をもつ日本政府は、満期を迎える米国債の償還額が毎年15兆円あることを、
元経済産業省官僚でみんなの党の衆院議員・江田憲司氏が国会でばらしています。
さて、世界の金融界に常識では、すべての個人も法人も他人から借りたものは契約にのっとって、いつか返済する義務があります、
この常識が破られたら、金融ビジネスそのものが根底から崩壊します。
したがって、上記の15兆円は絶対に返済されるべき最低限の金額です。
ところが、この15兆円はいったん返済されてもすぐに、日本政府はそれで半強制的に、またも米国債を買わされるようなのです、
なぜなら、この15兆円は、国家予算の歳入の項に組み込まれていないからです。
もし、この15兆円が日本国家の金融収入で計上できれば、もちろん、消費税増税は不要です。URLリンク(blog.goo.ne.jp)