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両親や周囲からの愛情不足
幼少期に、両親から愛情を注いでもらえなかった人も、
自己顕示欲が強化される傾向にあります。両親に、関心や興味を持ってもらえなかった人生を経験しているタイプです。
また、自分の全てを無条件に愛してもらえず「自分の付加価値」だけに両親の愛を感じた人も、
自己顕示欲が強い傾向にあります。
例えば、成績が良いときは認められ、成績が悪いと認めてもらえなかったという体験がそうです。
どんな自分でも愛してほしいのに、それが叶わなかった「渇き」があるのです。
このタイプの人は、学歴、年収、ブランド品、資格、スキルなどを重視します。
自分に付加価値がなければ愛されないと、過去の経験から定義しているためです。
しかし、本音は「ありのままの自分を無条件に愛してほしい」という渇望のため、
いくら付加価値を身につけ、周囲から評価されたとしても、永遠に満たされない「無間地獄」に陥ります。