14/05/26 21:55:05.83 0
AKB事件容疑者「誰でもよかった」
」25日、岩手県滝沢市で行われた人気アイドルグループ「AKB48」の握手会で
メンバー2人など合わせて3人が男に突然切りつけられてけがをした事件で、
殺人未遂の疑いで逮捕された男は調べに対し、「人を殺そうと思ってやった。殺すのは誰でもよかった」
と供述していることが警察への取材で分かりました。
警察は詳しい動機を調べています。
この事件は25日、岩手県滝沢市で行われていた「AKB48」の握手会でのこぎりを持った男が突然メンバーに切りかかり、
川栄李奈さん(19)と入山杏奈さん(18)、それに20代のスタッフの男性の合わせて3人がけがをしたものです。
警察は青森県十和田市の無職、梅田悟容疑者(24)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し、梅田容疑者は「人が集まるところで、人を殺そうと思ってやった。殺すのは誰でもよかった」
と供述していることが新たに分かりました。
警察は詳しい動機を調べています。
また、のこぎりは折りたたみ式で梅田容疑者は当時、手提げ袋を持っていたということで、
警察は、のこぎりを会場に持ち込んだ経緯についても詳しく調べています。
梅田容疑者の母「あまりしゃべらずおとなしい子」
25日、岩手県で開かれた人気アイドルグループ、AKB48のイベントでメンバーらが男に切り付けられた事件で、
逮捕された梅田悟容疑者の母親はNHKの取材に対して、「事件前日の24日午前4時半ごろ散歩に行くと言って
自転車で家を出てから電話にも出ず何をしているのかなと思っていた。
大変なことをしてしまった。どう謝ればよいのか分からない」と話しました。
そのうえで梅田容疑者について「息子の部屋ではアイドルグループの本などは見たことがない。
あまりしゃべらずおとなしい子で1か月くらい家にこもりきりで外に出ないこともあった」と話しました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
>>続く