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「ニート」の若者、じわり増加、固定化の傾向も
2000年代以降、社会問題化した「ニート」。学校などに通っておらず、無職で、かつ求職活動をしておらず、
配偶者なしで家事を行っていない34歳までの若者のことだ。労働政策・研究機構の調査によれば、
ニートの人数は2012年の時点で全国に56.4 万人。2002年の64.7万人をピークに減少傾向にあるが、
若者の人数自体が減っていることから、人口比では3%と、むしろこれまでより高まった。
労働政策研究・研修機構では、総務省統計局の「就業構造基本調査」を用いて、02年、07年、
12年とニートの実態を分析している。最新のレポート、「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の
現状―平成24年版「就業構造基本調査」より―」(14年9月公表)によれば、男女ともにニートの
割合は増加している。
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