13/11/20 05:19:48.94 W29ZBTbQ
[いつ読んだ]5年ほど前
[物語の舞台となってる国・時代]未来
[あらすじ]
近未来、ダッチワイフが高性能化、人間以上の知力、運動能力、
ダッチワイフ同士で自己繁殖可能、全員イケメンと美女、マスター登録した主人に完全服従
人間とダッチワイフでは交配できないのにみんなダッチワイフとやりまくって人口激減
あらゆることをダッチワイフ便りにしていたために知能も低下。
ダッチワイフの数は増え続け、こいつらかわいいし、優れてるからこいつらを人類の後継者にして
不完全な化学文明を廃し、不完全な俺らは滅びようって一派が台頭しダッチワイフのマスター登録の装置を破壊しまくる
反対派の人類はマスター装置を破壊され、地方に逃げ延びる
その後、1000年が経過しダッチワイフは独自の文明を築く
想像上の人類は創造主であり神様扱いな一方、実際の人類は少数民族となり、能力が劣るので虐げられ、奴隷みたいな暮らしをする
主人公はそこに住む男の子である日、禁忌とされた遺跡でダッチワイフのマスター登録する装置を発見って流れの話でした
「本の姿」いろんな作家の話がかかれた雑誌の中の一話で続きが気になるので知ってる人がいたら教えてください