14/06/20 21:31:02.72
>>284 兼子博士は指摘してないが、契約は、
双方が、政治的に議論・交渉する→意思の合致→書面化(代書)になるんだが、
「議論、交渉」は、「議題(デジスカッション)」だから、嫌な条件なら交渉で変えられるかもしれない。
議論・交渉によって、変えたり、そのままにしたり、出来る
だから、議題を提案しても、非弁になる訳ないだろ、
ISD条項は、危険だから、、その条文入れないでください、、と提案しても非弁ではない
(それは、片方の顧問、代理に就任したら、そういうアドバイスをすればいい)
例えば、賃貸の契約書に、「ネコを飼ってはいけない」と条文入れたら、
貸主側Aが負けて、借主Bが勝つ。
逆に、条文を入れれば、借主Bが負けて、貸主Aが勝つ
交渉次第で、「ネコを飼ってもよい」となるかもしれない、それは政治的な交渉。