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▼焼身自死の息子の葬儀の供養を住職に拒否され、別の寺でも断られたため、
キリスト教の教会で葬儀を行った(平成21年・青森県)。
▼息子が飛び降り。戒名の最後に「自戒」の字が入れられ、1年後に
戒名から消してもらった際にさらに「戒名料」を請求された(17年・岩手県)。
世話人の田中幸子さん(64)=仙台市=によると、自死者の葬儀で
「四十九日まで戒名は付けない」と言われた例もあるという。
田中さん自身、ある住職から「自殺は殺すという文字が入っているから、
罪があるんですよ。浮かばれない」と言われ、泣いて食ってかかった
経験がある。
石倉さんも「一目で自死が死因であると分かる戒名をつける僧侶がいる。
私も実際に数件確認した」と苦言。また「昨年、ある会合で僧侶の一人から
『自殺は30代たたる、ということを知っていますか』と言われて驚いた」と
証言し、「そういう差別や偏見を改める必要もある」と宗教者に求める。
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