14/04/07 11:29:40.08
およそ「科学研究」というのは、人の世の中に「すぐに
役に立つ」ことを目指している訳ではない。
そういう意味で、「無駄だ」という誹りを受けても仕方ない。
でも事業仕分けの蓮舫議員に対しても、科学者が強気でいられたのは
「科学研究が直ぐには役に立たなくても、いつかどこかでそれが
人類にとって大きく役に立つことに繋がることがある」
という実例が、過去に幾度となくあったから。
国民の血税が、こんな小保方博士の自己顕示欲や虚栄心を
満足させるために使われていたことが判明したら、
科学者は、しばらく口をつぐまなければならなくなる・・・