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早稲田大学 入試対策
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英語
難化の傾向は地歴から英語へ合否の要をシフトするための大学側の思惑だと考えられる。
出題される英文は比較的平易な文章が多いが、抽象度の高い評論文も出る.
一見平易に見えるが、論理的展開をつかめないと全く解けない問題が出題されており論理的思考力がかなり要求
【こうした傾向はどことなく東大や難関国立大学の英語を彷彿とさせる出題形式である】。
例年、部分英作文が出題されたが、2008、2009年度は自由英作文の出題となり、今後も出題される可能性が高い。
【東大や難関国立大学の過去問を利用して対策を練るのがよい。】
余裕があるなら【出題傾向が似ている東大の英語の大問5の小説問題などで対策を練ろう。】
【自由英作文も出題形式もするところも東大や難関国立大と傾向が似ている】ので受験生は英語の総合力を問われる。
パラグラフ整序ないしそれに近い文整序が問われることもあるのが政治経済学部の特徴であり、【類似の問題を出題する東大の英語】
の大問1の(2)のパラグラフ整序の過去問を通じて演習を深めておきたい。
日本史
【過去は難問奇問のオンパレード、「カルトクイズ」とさえ評された本学部だが】、
【数年前から易化が見られ、難易度は平易と言えるレベルになった】。
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配点はマーク式が1点で記述式が2点と予想され、記述問題での漢字ミスは命取り。
戦後史に関する論述問題の配点が高いので(12~14点)、軽視することは出来ない。
【論述問題は東大をはじめとする国立大受験生に対するサービス問題】といえ、【私大専願者にはやや難しい】が、
問われている内容自体は教科書レベルの知識で対処可能である。教科書を読み込み、実際に自分の手で書いてみることが重要。
【東大・一橋大等の本格的な論述問題も参考にするとよい。】
【国立大の論述問題を参考にすればおつりが出るレベルになるだろう。】
の大問1の(2)のパラグラフ整序の過去問を通じて演習を深めておきたい。