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[WHO調査団」地域感染の監視が必要
登録日時 [2015-06-13 11:41:09]
【世宗=ニューシス】以下全部 ケイジ・フクダWHO事務局次長補の発言内容
「現在の時点で、地域感染が進んでいることはないが、流行が進行中であり、地域感染の可能性については、継続的な監視が非常に重要である」と強調した。
国内流入ウイルスの亜種の可能性についても「遺伝子塩基配列を分析した結果、伝染性の強いウイルスに変異したものではないと思われる」と説明した。
「環境汚染や劣悪な換気設備、またはその他の要因が、今回ウイルス流行が起こったかどうかは確定的に判断をすることはできなかった」と述べた。
福田事務次長は、「発症規模が大きく様相が複雑なため、さらなる患者の発生は、おそらくありうる。
韓国政府は、本状況が完全に終結されるまで警戒態勢を維持し、疾病監視、予防措置を強化し維持していかなければならない」と助言した。
「流行が大規模で複雑 ​​な状況であり、行動が完全に効果を発揮するのに時間がかかるだろう。短期間に解決されることを期待するべきではない」と指摘した。
以下、韓国側代表のイジョングソウル大医科大学教授の発言
「たとえ初期対応に困難があったのが事実としても、現在の増加傾向が減ったのは、防疫措置がある程度効果を発揮したものと評価された」と明らかにした。
ただし、「完全に終了したことを宣言することには、時間がかかると予測されている」と付け加えた。 kje1321@newsis.com