● 厚生省のエイズ統計を信じるな!告発at INFECTION
● 厚生省のエイズ統計を信じるな!告発 - 暇つぶし2ch783:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/30 16:37:36.22 Wx6Tsdq9
■ 厚生省のエイズ統計を信じるな!2?

アメリカとヨーロッパの差は3倍なのに、アメリカと日本の差は700倍。
現在の日本の性風俗を考えると、いくらなんでもこの数字を本気で信じられる人はいないのではないでしょうか。

 もし厚生省が本当の数値を知ったうえで、不思議な数字を発表しているのなら、国民をだましていることになりますし、
逆に、本当の数字を把握できていないのなら、無責任ということになります。

 ◇◇ 日本人は潜伏期間が短い? ◇◇

 実は厚生省自身が、自分たちの発表した数字を信じていないという証拠があります。1992年4月参議院予算委員会で妙な数字が発表されました。
当時、厚生省のエイズサーベイランス委員会は、HIV感染者数を2008人と発表していたのですが、実際のHIV感染者数はこの4.3倍に当たる8600人という推計を発表したのです。
さらに厚生省はその後、HIV感染者数の実数の推計を4.3倍から8.7倍に修正し、1997年には感染者数が2万6000人になると発表しました。この時期の訂正理由は、海外で感染し
た外国人女性が大量に日本に入国しているために新たな事態が発生したというのですが、外国人の患者と感染者の調査に不備があったというべきでしょう。

 ところが厚生省はつい先ごろ(4月7日)、この数字を再び “下方修正”。1997年の患者・感染者数を1万1200人と半数以下に予測したのですから、あきれてしまいます。それだけではありません。
1993年末までの厚生省の発表を見ると、奇妙なことが起きています。外国人では、患者数が81で感染者数が673。血液製剤によるものを除く日本人では患者数が186で感染者数が470となっているのです。
世界中の医学常識では、感染者は患者のほぼ10倍いるといわれています。外国人のデータを見ると8.3倍とほぼ常識的な数字になっているのに、日本の感染者数は患者の2.5倍と異常に少ないのです。
この数字が事実なら、医学的には、日本人はエイズウィルスに感染してから発病するまでの潜伏期が、外国人と比べて異常に短いということになりますが、厚生省が、特に潜伏期が短いことに注目していないことを考えると、
日本のエイズに関する統計は、真実から懸け離れているとしか思えないのです。正確な統計をとり、事実を国民に知らせている欧米諸国。自国では把握できないが、WHOに調査してもらって、それなりの数字を推定しているタンザニア。
統計も正確でないなら推計もいい加減で、エイズなどほとんど存在しないという虚構のうえに対策を立てている日本。賢明な読者には、どこの国が一番遅れているのか、おわかりいただけることと思います。

 ◇◇ 診断基準を早急に見直せ! ◇◇

 さらに最近、日本には不思議なことが起きています。
なんとHIV患者数が減っているというのです。1992年1年間に報告されたHIV患者・感染者は130人。93年7月から10月の4ヶ月間も102人と急速に減少したのです。本当に患者数が減少し始めたのなら喜ぶべきことでしょう。
しかし、当時の状況を常識で考えてもおかしいと思うべきでしょう。エイズ検査を受けないHIV感染者が潜在化しつつあるのかも知れないと多くの専門家たちも見ていましたし、数字を発表している厚生省も信じていないでしょう。

 その証拠に、エイズの減少を報じた昨年5月26日の読売新聞には、「増加していることに変わりはない。感染に気づかないままでいる人も推定され、感染拡大の懸念は依然ある」という厚生省結核・感染症対策室のコメントが載っている。
昨年4月から今年の2月までに、新たに発生した、血液製剤による感染を除いた日本人のHIV患者は54人。1992年の伝染病患者数をみると、腸チフスが71人、マラリアが51人、破傷風が47人、しょう紅熱が34人ですから、本当に厚生省の
発表が正しくて、エイズが約1年間に54人しか発生しない病気なら、エイズを特別な病気として扱う必要がないほどなのです。医師である私たちからみると疑問点はまだまだあります。

 日本におけるHIV患者数が異常に少ない原因の一つとして、エイズの診断基準が米国と違っている点が考えられます。米国では免疫機能の低下を示す 「CDリンパ球」 が200以下と少なくなると患者とみなしています。
さらに肺結核や再発性肺炎、浸潤性子宮頸ガンもエイズの症状としているのです。これを念頭に日本の統計を見てみましょう。いささか気になる統計があるのです。
1991年に新たに報告された感染性肺結核の患者は2万5759人で、この数字は、1985年の2万3315人よりも10パーセント増えています。厚生省も 「新登録患者に感染性肺結核患者の占める割合は、年々増加傾向にある」 ことを認め、
さらに1985年頃から39才以下の結核患者が減少するスピードが顕著に鈍化しているという事実を公表しているのです


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