13/01/17 00:05:52.51 ZV2F6oFH
>>453
ロストワックスでゴム型を取る際に熱を加えるようで、ある程度、熱に耐える必要があります。
私の場合、3Dプリンタでできた樹脂の原型をワックス型としてロストワックス鋳造してもらい、
その金属部品を原型としてロストワックス部品を作ってもらっています。
3Dプリンタの場合、積層するので、斜めのところは段々になるため、ロストワックスの原型に
する前に表面をなめらかにするように修正しています。
あまり細くすると湯が廻らなかったり、厚くしすぎると収縮で曲がったり、湯口の位置をどこに
付けたら良いとか、模型的な設計も若干必要になります。