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教科書の漢字・ハングル併記...「時代錯誤的な発想」
登録：2014.09.30 16:37
英語語源明らかにしようラテン語で書くか...
ハングル団体、小学校漢字併記撤回を促す
文部科学省が2018年から小学校3年生以上の学生が使う教科書に漢字とハングルを併記する案を推進することについて
ハングル学会とハングル市民連帯など韓国語を作って守ってきた市民団体が「時代錯誤的な政策を直ちに撤回せよ」と要求している。
ハングル文化連帯（常任代表イゴンボム）は30日、「小学校の教科書の漢字併記ポリシーは、漢字塾を煽って、
若い学生の学習負担だけ増やすだけだ。文部科学省が掲げるウィンドウ・融合型人材育成や学習の負担を減らすには
全く役に立たないだ」とし「すぐにキャンセルしてください」と明らかにした。
漢字は1970年から小学校の教科書から消えた中学校から教えている。ハングル文化連帯は「小学校の教科書に漢字をなくして
45年が経ったが、大人の世代が単語意味を理解するために苦労していない」と主張した。
ハングル学会（会長ギムジョンテク）も29日、声明を出し、「文部科学省は、漢字教育課程を強化するという教育課程を直ちに撤回しろ」と要求した。
学会は「漢字宗主国である中国でも意味の文字である漢字を捨てて表音文字である簡体字を書いているのが現実でハングルという
表音文字を持つ私たちが漢字を苦労して教えて無理に一緒に使うということは、時代錯誤的な発想だ」と批判した。
協会はまた、「最も数奇な文字生活をしている日本を除いて、一体世界のどの国で二つ以上の文字を混ぜて使う国があるか」としながら
「英語もほとんどの英が古代ギリシャ語やラテン語の語源を置いていますが語源を明らかにと言った文字を併記することを
見たことがあるか」と指摘した。学会は続いて568周年ハングルの日を控え省が推進している漢字併記ポリシーを直ちに停止することを促した。