07/08/20 17:53:52 5hjD7LGS
信じようと、信じまいと―
食肉用にわとりの飼料の中国産トウモロコシの芽にはかなり強い毒が含まれている。
そのため、それを赤子の頃から主食としている養鶏場のにわとりどもは常に酩酊している。
いちど、研究者が養鶏場の食肉用にわとりを中国産飼料用トウモロコシ以外の食品で飼育したことがあった。
するとあのケージの中でのんびりしていた食肉ニワトリどもはオーストラリアの野生のダチョウ以上に
実に白昼堂々大胆不敵でアグレッシブな動物に成長し、軽快なフットワークと電光のような動きで飼育係を翻弄したという。
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