12/10/17 15:15:26.49 GeV+IK5z0
タッチで蘇る水墨画風の三国志の世界へ
URLリンク(www.4gamer.net)
801:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/20 05:46:03.25 1QS80jp00
劉備は親父の馬騰の頃から浅からぬ仲だったしな
五虎大将の中では格が違うよね
関羽のアホは理解できてなかったみたいだけど
802:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/20 12:12:23.11 xF2NBXaX0
相手の家柄に額づくとかカッコ悪いね。
803:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/20 14:33:34.04 OCt5jT0D0
呂蒙「だよね」
804:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/24 00:39:04.31 kMXeEpuVO
呂蒙さん、七穴噴血しながら「だよね」なんて言ってる場合じゃ無いっス。
805:名無しさん@お腹いっぱい。
12/11/01 21:08:32.11 nfQ63MC40
器量不足
806:名無しさん@お腹いっぱい。
12/11/02 19:27:30.86 tfVsN9YeO
器量がよくなかったから?
じゃあ顔良なら余裕だなw
807:名無しさん@お腹いっぱい。
12/11/29 22:12:17.60 u7l/gH0o0
三国君主の中で曹操が一番器量無しじゃん
808:名無しさん@お腹いっぱい。
12/12/01 18:23:39.12 sR8q9C4b0
天下統一できるような要因が無かったことじゃね
何かしら奇跡でも起きなきゃ「自分の力」での天下統一の目なんて最初から最後までどこにも無かったろ
809:名無しさん@お腹いっぱい。
12/12/01 23:02:36.64 gHnK4L/U0
機会主義者だよな
小沢一郎と同じ
810:名無しさん@お腹いっぱい。
12/12/31 14:35:09.26 vrgATcysO
蜀を盗れただけでも充分奇跡だよ。
811:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/02 09:54:14.99 eVFVfEMC0
荊州を関羽が奪われた
夷陵の戦いで失地回復程度で終わらすべきだった
諸葛亮死後の文官、劉禅による散財政治
812:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/03 09:16:59.02 0J0DMv640
>>811
東征は失地回復どころか,峡谷から出たところで止められたのだけど。
813:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/04 14:46:19.84 PlUf+6V/0
人材力がない
814:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/12 07:34:43.94 kAvguUM60
王累が自殺したから
彼がいたら天下どころか遥か天竺まで征服したであろう
815:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/12 23:15:43.29 HoyiAJ+l0
マジかよ
816:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/27 23:37:50.49 9+8yb3QU0
なーんてね
817:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/28 02:33:38.94 3iAk1yJa0
気に入らねーからフルボッコにした
みたいな実像の劉備には演技のような魅力は感じないな
曹操は人の心を掴むのが巧みだよ
818:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/28 18:05:13.19 i7wzm/1/0
そこから益州一州+荊州半分の支配者に上り詰めさせた諸葛孔明さん、マジパネェと言うべきか……
荊州は結局劉備が暴走して失っちゃうけど
しかし実際問題、赤壁直前って劉備完璧に詰んでたよなあ
819:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/29 20:28:53.91 K6buy0fw0
>>818
そこを救ったのは魯粛だけどね。
820:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/29 20:32:22.38 u84oCqQY0
魯粛って言えば、蒼天の魯粛がすきだなぁ。
821:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/30 18:53:37.77 9n2JzaG+0
早いうちに地盤を築けなかったのが最大の要因だと思う。
出世が遅かったとか、実家が力を持ってなかったとか、仕方ない部分が大きいけどさ。
>>817
この辺は人それぞれだとは思うけど、自分の場合はむしろ逆だな。
演義の劉備は聖人君子すぎて魅力を感じられなかった。
理想の君主像すぎてむしろ胡散臭ささえ感じた。
正史を読んで人間味のある劉備を知って、逆に劉備が好きになったよ。
822:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/30 19:32:46.58 2zYzic+v0
>>819
魯粛がいないと劉備は何もできなかった
周瑜がいなければ赤壁すら起こらなかった
しかし、赤壁後、荊州四郡かすめとったのは諸葛亮の功績
劉備像といえば、宮城谷三国志の劉備像も結構面白い
多少苦しいとは思うけど、老荘的で拘りが無い劉備というのは非常に魅力的
823:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/31 02:45:14.94 ElmyH5mb0
劉備って貧乏暮らしって設定が何処まで事実かは知らないけど
曹操に比べて教養がないというか
824:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/31 08:31:18.04 x5SyXodn0
でも遊学してたんでしょ?
貧しいというほどでもないだろ
825:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/01 22:42:51.02 Osuj3iji0
だけど劉備は金持ちのボンクラってイメージだな
最近のドラマの劉備は劉禅ぶん投げひでぇ父親だった
826:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/02 09:14:59.23 8EHJ8Lnw0
地盤がないから傭兵気分で徐州にもいってしまう
無欲なとこをトウケンに気に入られて後を継いだ時が絶頂だな
劉表には気に入られなかったのか劉備を息子の後見人にすら指定しなかったが
827:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/02 12:50:22.46 PCvWvGov0
むしろ劉備が無駄な抵抗しなければ
呉が降伏
漢中や蜀も早期に平定または降伏で無駄な血も流れずに済んだ
魏の人材の厚さなら普通に国を運営できただろう
もっと大きいのは周辺民族の流入が限定されて五胡十六国時代を回避できたかもしれない
828:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/02 14:41:33.71 noej/vPl0
結局、無理ゲー
829:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/02 15:18:40.54 Sz3XjzrK0
>>827
それは曹操が袁紹に抵抗しなければry
袁紹が董卓に抵抗しなければry
董卓が皇帝をry
となる話だろ
830:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/03 23:14:26.95 QIylgJwC0
秭帰県まで侵略してたって荊州を夷陵の戦いでやはり取り戻してたってわけじゃん
そこでやめておけばよかったのにな
831:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/04 17:53:06.70 Ua/e30lxO
それが人間の欲というもの
勢いづいてれば突っ込んじゃうだろ
例えばパチとかな
832:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/04 21:56:30.23 i9jbDldV0
>>830
峡谷の中だけ奪回しても仕方ないだろう。
833:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/09 16:58:13.84 0LWHo+uJ0
>>825
そのドラマは知らないけど、
他の本とかでもたまに劉備がそういうことやってたりするな。
劉邦になぞらえてるんだろうけどさ。
834:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/15 20:08:56.23 isFC/wcN0
>>1
劉備がカスだから
835:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/18 06:38:09.67 ZSCJzIq9O
>>825,>>833
史書はもとより演義にも描かれてるよ。
836:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/18 07:12:18.17 XoH70HX7P
劉邦 … 自分が逃げるために馬車から子供を投げ捨てる
劉備 … 趙雲の忠誠に報いるために劉禅を放り投げる
まぁだいぶ違う気がする
837:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/18 19:41:29.47 QA19bJVZ0
どっちにしても、糞儒教的にはOK
838:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/19 20:11:58.48 YLLGe2kQ0
投げ捨てとけばよかったな
839:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/19 20:25:02.98 kGW8Mbuo0
それでなんで人気が出るのかわからん
840:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/19 23:08:11.27 P9F0iw170
自分の子供よりも忠臣を大事にしているっていう、理想の上司アピールでしょ。
無私って姿勢が儒教的には大事だから、後世の小説では特に美談のように書かれてるわけだし。
妻子は枝葉、またいくらでも作ることが出来る。股肱の臣は得難いものってね。
でもあそこで劉禅が死んでたら、案外逆に蜀の寿命は短くなったかもよ。
劉禅だから諸葛亮以下の臣下にすべてを任すことができた、だからあそこまで生き長らえたって可能性もある。
自分の考えで何かをしようと思う人間が舵を取ったら、果たして上手く行ったかどうか。
841:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 02:04:16.64 2v6hh7hCP
劉禅がいなければ劉封が死んでないと仮定して継ぐのか?
842:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 08:00:43.21 fwagmB3hO
劉封を養子にした時は既に劉禅が嗣子と決まっていたけど
劉禅がいないとなれば養子にしなかったかもね。
843:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 23:22:19.50 v6cskekC0
>>837
マジレスすると子供投げ捨ては儒教的にはアウト
子供は祖先の祭祀を守るために大切なものだから、子供を作ること自体が孝行
逆に言えば子供を粗略に扱いすぎるのもアウト
というか、煮殺されそうになった親も見捨てるわ、
儒者の冠にションベンかけるわといった行動をしている劉邦の行動原理解説に
何故儒教が出てくるのかがさっぱりわからん
一部概説書とかは適当なこと抜かしてるなと思うわ
844:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 23:59:26.44 iOvYNb4t0
なんだかんだで劉邦が漢王朝400年の始祖になったことが
劉邦像やら理想の皇帝(群雄)像をいろいろ捻じ曲げている気がする
しかし、子ども投げ捨てを肯定する思想なんて、儒教以外にあるように思えない
ま、儒教が言い訳のような解説しているのは、
歴代の漢の皇帝たちが儒教を使って自身の帝位継承の正当性を主張した結果なんで、
儒教単体を叩くと本質を見失うような気がするけど
845:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/21 01:53:42.53 s2gJA/JcP
儒教も宗教の一部と仮定すると時の政権と宗教が結託するのはよくある話だし
儒者が自分たちの利権のために正論を捻じ曲げるのは当然とも言える
儒教といっても一枚岩でもないんだし
846:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/21 02:12:22.03 99FCm3eU0
>>844
>しかし、子ども投げ捨てを肯定する思想なんて、儒教以外にあるように思えない
儒教に対する先入観をまず捨てたほうがいいと言っても捨てない人が多いな。
循環論法なんだが言ってて気付いてるんだろうか。
現代日本人の儒教に対する国際関係学の用語で言うところのオリエンタリズムについては本題から逸れるからまぁ、あまり言わんが。
根本的なことを言うなら、そもそも上記の逸話が載っている『史記』は政権の正当性主張のために使われた書物じゃない。
むしろ後漢の明帝は「史記は祖先に対し侮辱的なことが書かれている」と発言している。
勿論、残存情報の取捨選択などの面で前漢代の政情の影響を受けているのは事実だけれども、肯定的に書いたというのは偏見。
というか、日本の多くの概説書でもそんな書き方はしていない。
儒教では問題ないから劉邦はそういう行動をしたんだろうという書き方になってる。
そしてそもそもあの出来事を儒教で説明しようとしてるのは日本ぐらいかと。
847:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/21 02:18:55.38 s2gJA/JcP
>>846
そりゃ同僚庇っただけで武帝に腐刑にかけられた司馬遷が怒りを込めて描き上げたものだからなぁ
でもわざわざ創作してるとも思えないがね
捏造したら結果として自分の成果にケチつけることになるし
当時の時点で伝承が曖昧な部分とかその後の発掘とかで矛盾が出てるのは確かだけど
劉邦が子供捨てたのは自分が助かるため
劉備が子供投げたのは趙雲の忠誠心に報いるため
後者はわかりづらい愛情表現だとは思うけど儒教云々ははっきり言ってどうでもいい話だと思う
そもそもそんなアプローチするような問題でもあるまいて
848:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/24 08:53:07.86 HJ0rfNwH0
ゴミカス劉備じゃ無理
849:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/25 03:20:47.43 EhedWWpQ0
劉備が劉禅を投げ捨てる話は演義だけで史実では無いだろ
850:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/25 16:08:10.11 1tgaiOSM0
!?
851:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN FQ+Xdtmf0
韓信、張良、陳平がいたら行けた
特に関羽がゴミ過ぎた、なんであんな無能が名将扱いされるのか
852:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN 8dV11Ty50
関張の武名は天下に鳴り響いてたというから、
基盤確保以前の劉備の凄さはかなり2人による物なんだろ
書かれてない事も読まなければいけないのが中国歴史書の筆法
853:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN FQ+Xdtmf0
基盤確保以前の劉備の功績とかただのヤクザが土地貰っては逃げのびてきたってだけだし語るだけの凄さなんてあるのか?
854:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN 9x5hPunj0
>>853
ただのやくざがなんで逃げ延びては土地もらったりできたんだ?
855:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN FQ+Xdtmf0
そこは劉備の処世術でしょ
豪族に取り繕ってもらって王室の子孫だーとか龍の子だーとか騒いでもらえばマンセーしてくれる時代
856:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN 8dV11Ty50
もちろん口先も上手いが、その根拠は戦闘力があったからだよ
今も相変わらずそうだが、全ての処世・交渉術の根拠には暴力がある
あの時代最強の爪牙は劉備と呂布とされていて、圧倒的に最後まで残ったのが劉備
(爪牙という言葉を覚えておいてね)
857:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN FQ+Xdtmf0
>全ての処世・交渉術の根拠には暴力がある
これはない、てか劉備に当てはまるかは知らんけど
処世、交渉の根拠なんてのは基本は暴力だけじゃなく金、口先、利害の一致などいろんな要素があるし
全ての処世、交渉術の根拠に暴力があると考えるのは視野が狭すぎる
858:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN 8dV11Ty50
金・口先・利害の一致も暴力の派生物なんだよ
身長と収入が連動してるのは常識、内容より声のデカさで出世や交渉成立する
腕っ節強そうだと思われると上に上がれるケモノの世界にまだまだいるわけだ
外資系とかガッチリしたの多いよ
で、テーマ外れそうだけど、劉備はなんだかんだで凄い
まぁ、その爪牙体質のせいで大敗して死ぬわけだが
859:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN 9x5hPunj0
>>855
王室の子孫だとか竜の子だとかそんな口先だけで地位や兵や領地与えてくれる人間なんていませんよ
ファンタジーやメルヘンじゃないんですから
860:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/21 NY:AN:NY.AN EEOVveXc0
>>858
身長と収入が連動?w内容よりも声のデカさ?そんなのケースバイケースじゃないですか
流石に金や口先は暴力とは違うよw以下に相手に利があると思い込ませるのも交渉なんだから
まあそりゃ劉備は凄いと思うが劉備のどの辺が爪牙なんだい?
>>859
自身に評判や伝説を作るんだよ、そうすると豪族に一目置かれ、そのあとは本人の処世術ですよ
昔は伝説とかそういうのが信じられてきたしある意味ファンタジーだよ、ショウカはそうやってヤクザな劉邦をあそこまでにした
861:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/21 NY:AN:NY.AN R1iILGh80
それ、逃げとしてしかケースバイケースやファンタジーって言葉使えてないじゃん
要するに、評判伝説の元になるのが「ワイ、強いで。前戦でつこうた方がお互いの為にええで」、
これでキミが突っかかってる人間の話全てが話繋がる
あと、高身長ほど高収入って統計はホントの話で、調べればすぐわかる
銀行支店長や輸入車ディーラーの所長なんかもやたら恰幅が良いし、腹から声出してドスが効いてる
古代中国は容貌魁偉や長身、特異体質が凄いカリスマに繋がるって価値観だよ
862:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/21 NY:AN:NY.AN SIc+RG660
「処世術」とか「評判」とか言ってるけど、じゃあ何を言って信用させたりしてたのかみたいな部分を考えてないことがよくわかる
863:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/22 NY:AN:NY.AN +jfC2SBA0
劉備が戦乱の世の小豪族だって厳然たる事実が>>860にはすっぽり抜けている
一定以上の名士でも無ければ、いや、袁紹クラスなんかでもまず腕っ節と義兄弟意識(幇の原則)が頼みの綱
多くの群雄は、侠客ネットワークにあらかじめアクセスしている
その上で、ハクとして劉姓であること、そして反曹操~漢王朝復興の大義名分を存分に使った
何でもかんでもファンタジーファンタジーって、それ、多くの人物を馬鹿にしすぎ
初心者への説明だなこれw
864:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/22 NY:AN:NY.AN XI6IYug7P
関羽ってなんであんなに最後増長しちゃったんだろうな
はっきり言って劉備が天下取れなかった最大の原因は関羽による荊州失陥だと思うんだが
865:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/23 NY:AN:NY.AN hxONxBXy0
潘濬がキーだった
866:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 NY:AN:NY.AN jYuLGIa20
関羽のアレで0,5%の可能性が0%になったのは確かだな
「最大の原因」云々するには元々の可能性があまりに低い気がするけど
867:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 NY:AN:NY.AN FF/frHKL0
田豫・陳羣・陳登なんかを上手く使わなかった時点で、
あんまり天下統一する気は無かったように見える
868:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 NY:AN:NY.AN FF/frHKL0
と書いたら、太史慈を加えてまさかのニコニコ大百科にあるw
まぁそう思う人は多いよね
869:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN 2NriGGSe0
小学生か何か?
870:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN FucbU7FpP
劉備って三顧の礼とかあるから礼儀正しい紳士みたいなイメージあるが
徐州とか居たときはただの暴君だからな
871:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN iuTJL9CU0
暴君の側をかぶったケモノで最初から最後まで通してると思うが
>>869
どうしたの?
872:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN iuTJL9CU0
○紳士の皮をかぶった
873:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/31 NY:AN:NY.AN TlPK3Lte0
>>867
土地の名士が劉備みたいな根無し草に積極的に使われようとする訳ないだろ
874:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/31 NY:AN:NY.AN 1DExje3i0
麋竺麋芳は大したもんだね
875:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/31 NY:AN:NY.AN njckwckpO
田豫はしゃーないだろ
劉備は田豫を高く評価してて使う気満々だったけどあの時代親の看病に帰るって人間を引き止めることなんて余程の蛮人にしかできんわ
876:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN YBgveSycO
親の服喪、親の看病、親の面倒見るは出仕断り・退職の三大理由だもの。
まあ後世になると奪情の慣例で通用しなくなるけど。
877:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN dKev3JjCP
+病気だな
今でも大して変わらんというかw
「嫌だから辞めます」じゃ角が立つから適当に理由でっち上げるんだけどさ
878:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN BOb30W5s0
三国志って本当に応用が利くよなぁ
現代でも適用できたり当て嵌まる要素が多すぎる
その通りに行動しちゃったら痛いにもほどがあるけどw
でもちょっと前まで電車の釣り広告とかにホントによく有ったね、
成功した企業家の爺さんが戦国武将の格好してるビジネス系の雑誌
本人も読む方もそんなつもりで社会に臨んで、一部実際に成功してしまう社会なんだw
879:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/02 NY:AN:NY.AN XVI6WTGpO
まぁ三国時代も所詮「人間の世界の事」だから、人間自体の中身が大きく変容しない限り三国志の内容が現代に応用が利く場合もあるだろう。
ただ三国時代と現代では余りに離れ過ぎなんで、人間の気質や社会のモラルの点は現代にまるで通用しない時があるのは当たり前。
880:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/02 NY:AN:NY.AN 51HvqqL30
史記の時代からしてかなり近代なんだけど、以降ほとんど動かないって感じ
欧米系の学問から見ると(で、学者はほとんどが欧米系)、中国をどう捉えたら良いか頭を抱えるようだ
ヨーロッパの中世こそ何考えてるかわからない
881:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/03 NY:AN:NY.AN QCJmqmgZO
ギリシャ・ローマとそれなりに文化・技術レベルが確実に進んでるのに
それが一気に大後退だからな。思考も何も頑迷な教会御都合主義な世界観に加え、支配層もローマ市民からみても蛮族レベルの倫理観。
それが十字軍でのイスラム文化の接触と、ギリシャ文化の温故知新によるルネサンスで再び文化の振興が促されて現代に至るだから
ヨーロッパ史学や思想研究者からしたら何故そうなった、なもんだよな。
882:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/10 NY:AN:NY.AN MDznAWojO
>>874
財産も嫁さんも提供したんだからな
重用されるのも当然だし
なおさら麋芳の裏切りは
883:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/04 05:43:32.87 LPMr2reB0
蜀獲った時点で糜竺は諸葛亮より上の文官トップだからな
それに引き換え糜芳は…
どうして差がついたのか…慢心、環境の違い
884:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/04 06:52:34.28 y8mhxSmEP
荊州以降劉備陣営に合流した武将や文官と以前からの宿将とは確執あったんだろうね
急速に膨張したから蜀を作るという意味では荊州以前も以降も功は大して変わらないのに
その辺りも劉備と劉邦の器の違いかな
885:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/11 22:51:20.37 6vKhtMNn0
関羽を過大評価しすぎた
886:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/12 09:34:42.48 kJl6APOf0
そもそも諸葛亮と出会う前にそれほどの野心があったか疑問。漢王朝の中での出世は考えていただろうが、その先まで見据えていたとは思えない。
887:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/12 13:10:18.55 +N4V8nw00
劉備は威張り散らしたいだけの鬼畜とみるのが一番しっくり来る
888:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/28 08:42:51.99 n/DP34Hq0
この本に詳しく書いてあるよ
URLリンク(www.amazon.co.jp)
889:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/29 21:56:04.92 LF04AnX/0
>>888
全く読む気がしないが、どういう事が書いてあるのか劉備の部分だけでも抜粋してくれ。
チンケな謎本レベルでないことを祈る。
890:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/29 22:00:44.50 kYenhyN80
これは蒼天航路のネタ元のひとつだな
幸い積読にあるので読んでみよう
891:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/29 22:14:59.33 WjNwFInk0
蒼天航路のネタ元ってマジ?
本当なら買ってみるけど
892:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/29 22:27:27.94 kYenhyN80
画伝だったかクロニクルだったか、もしくは両方で言ってたと思う
ちょっと今確認する
893:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/29 22:43:16.84 kYenhyN80
画伝には無かったけど、
クロニクルに『三国志人物縦横談』がオススメの本として出てる
これを改題した文庫版が、上の『きらめく』
894:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/29 23:40:20.24 WjNwFInk0
>>893
ありがとう!
895:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/02 07:05:07.13 6L609Vmi0
蒼天の元ネタか。読む価値なしだな。
896:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/02 07:40:36.12 ArODpFWN0
>>889 >>895
それなりの前提知識を必要とする本だからね
お前のような頭悪そうな奴は読んでも価値がわからんだろうw
897:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/02 15:10:23.54 +J2nJFQS0
好き嫌いはどっちでもいいが、敵を知らなければ倒し切れないわけで…
単なる拒絶反応だな、それほど彼にとってデカい存在って事だ
人づてで否定まで行っちゃうのは頭悪い
898:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/03 05:57:28.17 ZOI3znX/0
きらめく群像は懐かしいなぁ
でも、ネタ元ではなくね?
蒼天航路より時期的に大分遅かったような…
呉蜀はバッサリと地方勢力扱いだったな
899:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/03 13:18:55.04 bC+A1pHG0
単純に読み物として面白い
作者が相当面白い(~おかしい)人だとわかる
900:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/04 20:05:24.16 xwuD8FX20
結果振り回されている>>889>>895であった
901:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/11 12:11:47.84 Loxu4Q7X0
中国おっきいから