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埼玉県内の特別養護老人ホームで認知症の寝たきり女性(88)が、右足の指を5本とも動物に第一関節まで食いちぎられたとみられることが8日わかった。
ホームは「約30センチ開いたガラス戸から侵入した猫の仕業で、指も猫が食べた」と説明、県警も事件性はないとして詳しく調べていない。
意識がある中で、指を5本も食いちぎられるという残酷極まりない被害に遭ったのは、埼玉県大利根町にある社会福祉法法人の特別養護老人ホームに短期入所していた女性(88)。
認知症で寝たきり、会話もできない状態だったが、意識ははっきりして痛みなどの感覚は正常。
けがの状態が不審なことから病院が警察が通報し、午前7時半ごろになってようやく加須署員が現場に駆け付けた。部屋の床やシーツには血によってできた猫とみられる足跡がいくつもあり、
職員は「黒と灰のまだら模様で通常の猫よりひと回り大きく、口の周りを赤く染めた猫を中庭で見た」と説明した。
このため保健所が中庭にわなを仕掛け、午後6時ごろ、血痕のある猫を捕獲した。
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