14/04/15 02:53:44.17 5RjUHUe10
>>455の続き
gatoをこのうえなく愛する人間にgatoを殺させ、その殺し方を競う狂ったゲーム。
2番の女性は気丈に振る舞おうとしていたのかもしれないが、しばらくうつむき震えた後、茶トラgatoを捕まえて足元に置いた。
女性は左足でgatoの尻尾を踏んで固定するとgatoが暴れだした。
「ごめんね！ごめ、ごめんね・・・！」
そう言いながら女性の右足は何度も何度もgatoを踏みつけた。
「ﾌｷﾞｬｳ！ｷﾞｭｷﾞｨ！ﾝﾝ"！」
gatoの断末魔と足踏みの、ダッダッ！という音が聞こえてきた。
やがてgatoは動かなくなり、それでも女性はリズミカルに、それでいて重く足を踏み鳴らした。
「お前のgatoへの愛などその程度。今まで自分の都合よく愛していただけだ。ヘドが出る。その程度ではお前は失格だ。」
女性はすぐさま連行され、喉を鳴らすような叫びが聞こえ、そして静かになった。
「もっと私を楽しませろ。半端な殺し方では愛する者は助けられない。」
そして、間をおかず3番が呼ばれた。
続く