14/11/20 21:28:01.78 8nTDb/ZA0
ヌルン、ヌルン
ゆるやかに滑らかに扱く。
ときたま亀頭のエラを親指の腹で擦る。
きんたまを引いてみる。
男冥利につきる時間が静かに過ぎる。
ゆったりと腰を振り、穏やかな快感に身を委ねる。
-あ-センズリたまらん-
穏やかだった波が、次第にうねり始める。私はこの瞬間が大好きだ。
やがてマラ全体に、「男」の充実感がゆきわたる。
扱く度に脊髄を、「男」が駈ける。
「すぅ-、はぁ-」
快感を確かめながら、呼吸を整える。
「ピチョッ、クチュッ」
卑猥な音が響く。
-きそうだっ-
ぐぐっと精送管を押し分け、生殖のあてのない子種が、押し寄せてくる。
-きたぜ-っ-
「クチャッ、クッチャ、クチャッ」
一転激しく扱きまくる。
腰を落とし、それに備える。
ぐう-っと駈け上がり、一気にはじけた。
「ぐうぅううおぅぅういっくぅうう」
腰を振って快感に耐える。
「ボトッ、ボト、ボトッ」
音をたてて白濁した液が畳に落ちる。
暫くつったったままで、余韻を味わった。
-今度はどうコンタクトするかだな-
心地良い疲れの中で、私は次の作戦を練った。
時間はたっぷりとあった。
-あせることはないさ-
私は「その日」までの、プロセスを楽しもうと考えていた。
そしてそれは二日ごの夜のことだった。
「こんばんは、隣の加藤です」
ドアの外に声が響いた。
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
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