14/11/20 20:48:20.77 8nTDb/ZA0
俺は片手で自分の越中の紐を解いた。
「パサッ」
足元でたわむ。
それを右足で払うと、鏡に向かう。
大股開いてひもをきっちり結わえる。さっき可愛がったばかりのものが、やおら変化し始める。
左足を上げ、両手を股に突っ込んで、前垂れを摘む。尻に添わせ、きんたまを包んだら、今やズルムケ状態の、ひくついたチンポを腹に押し当て、紐に通すと、越中野郎が出来上がった。
肌ざわりがえもいえぬ程だ。おやじさんの顔を浮かべると、二重の布をとおして、スケベ汁が滲む。
「もういっちょ男になってやろうじゃねぇか」
布の上から、亀頭を刺激する。爪で引っかくように、エラの部分を擦った。
チリチリとした快感に、鏡の中の越中野郎が顔を歪めた。
左手は、前袋に突っ込み、きんたまを掴んだ。そのまま腰を落としももを割る。
「おやじの越中最高だぜ」
声に出す言葉で、自分を挑発する。
「越中褌一丁日本男児のセンズリだぜ」
「俺のこの男っぷり見てやってくれっ」
辛抱たまらなくなって、前垂れを抜き取る。
右手にオイルたっぷりで、左手にラッシュ構える。
「おうっ」
亀頭の先から、チンポの根元へ、ヌルンと扱き下ろす。
「スッ、スッ、スッ、スッ、ス-ッ」
きつめにラッシュ決めたら、暫く呼吸を止める。
血圧が下がり、脳の中を<せんずり>だけが、支配する。
「ピチッ、ヌチョッ、クチャッ」
亀頭の辺りを通過する度、くぐもった擦過音が響いた。
先ほど来揉み続けていたきんたまを、ギュッと下方へ引っ張る。
チンポの皮が引き延ばされ、亀頭がテカテカに突っ張る。
逆手でそれを握ると、グリグリと回転させる。
「これが俺の亀頭攻めだぜ」
強い刺激に腰が砕けそうになる。
腰を前後に振ると、一層感じる。
オイルを追加し、改めてラッシュを吸い込む。
「スッ、ス-ッ、スッ、ス-ッ」
一旦止めて効果を待つ。
滴る程のオイルと、やけに効くラッシュで、男入りまくり状態だ。