14/11/20 20:30:17.35 8nTDb/ZA0
-だしてぇ-
-もっと扱きてぇ-
相反する気持ちがせめぎあい、俺は崖っ淵に立つ。
「きたっ」
俺は膝を直角に曲げ、それに備える。
奔流は堰を切ろうとしていた。
「男一匹 ! 」
「ぶちっ」
鈴口を押し分けて、白い塊がしゃくり出される。
真っ白い時間が過ぎ、目の前が現実に戻る。
-!!!!!-
一階の部屋は囲いのないベランダで隣同志繋がっている。
今朝あわててカ-テンも締めてなかった。
二人は目を合わせたまま、こおりついた。
-おやじ見てたのか-
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