20/07/04 18:47:14 Vnj0EFYQ0.net
実はアイヌ側が侵略者だって知ってた?
侵略者「アイヌ」と先住民「縄文倭人」の歴史
?「アイヌ侵略以前の北海道」
北海道はもともと言葉の通じる縄文倭人が住んでた(本土との交易記録あり)
彼らは縄文文化、続縄文文化、オホーツク文化、擦文文化とひきつがれ、それぞれに類似性が見られる一塊の文化群を成していた
大陸との交流が活発化した4000年前から紀元後600年ごろまでの2000年の時間をかけ弥生遺伝子は日本全土に広まり古墳の分布に一致して倭人文化を形成する
江別古墳群に代表されるように北海道でも9世紀ごろには北海道全域で弥生縄文の混血倭人による土器文化、擦文文化(トビニタイ文化も含む)が浸透していた
?「アイヌ人による北海道侵略」
1200年ごろ大陸現ロシア沿岸部、サハリンを拠点としていた鉄器文化を持つ骨嵬(クイ=アイヌの祖先)が樺太経由で北海道を侵略
好戦的な民族であった骨嵬は大陸南方への侵略も試みたため、1264年に蒙古帝国より3000人の軍が向かい制圧
行き場を失った骨嵬は北海道に侵略を進め、擦文文化とは言葉も風習も全く異なるアイヌ文化が北西部から北海道全土に広がる(突然文化が入れ替わるのは苛烈な侵略の証拠である)
骨嵬は北海道の先住民である擦文人に比べ、鉄器や毒矢の使用で勝り、文化的侵略、同化を行った
1300年ごろまでのわずか100年余の間に先住倭人の土器文化が骨嵬の鉄器文化に変化し、縄文古来の竪穴式住居が消滅、言葉が通じなくなったことが明らかになっており骨嵬(侵略アイヌ民)はわずか100年で北海道全土の侵略を終えたとされる