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大分県の教員汚職事件に絡み、2007年の教員採用試験で不正な加点を受けて合格したとされた男性(37)が、県教育委員会の
採用取り消し処分を不服とした訴訟の判決で、大分地裁は23日、県教委の判断を「違法」と認定、処分を取り消した。男性の精神的
苦痛も認め、県側に33万円の賠償を命じた。
宮武康裁判長は判決で、不正な加点は県教委の内部でされ、男性の関与は認められないと指摘した。
判決によると、男性は07年の教員採用試験に合格。08年4月から中学校で働き始めた。同年9月、県教委が
「得点を不正に書き換えた結果の合格だった」として男性の採用を取り消した。
URLリンク(www.47news.jp) 2015/02/23 17:23