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「セガ」をめぐる話題が、インターネット上で大いに盛り上がっている。
熱狂的ファンが多い同社ゆえ、新しい社名を疑問視する声が上がる一方、懐古話を楽しむ良い機会にもなっているようだ。
ゲームセンター事業や家庭用ゲーム事業を担当していたセガは、4月1日付でインターネットゲームや家庭用ゲームを担当する「セガゲームス」に社名変更する。
これが、古くからのファンを刺激した。
セガの名称は「サービスゲームズ(Service Games)」に由来し、英単語の最初の2文字を組み合わせたもの。
「サービスゲームスゲームスになる。ゲームがだぶってるじゃん」
「これじゃ、セガガだ」などの指摘が相次いだ。
「セガゲームスなんてだっせーよな」という、セガ最後の家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」のCMに引っかけた書き込みもあった。
セガは昭和50年代後半以降、家庭用ゲーム機「セガ・マークIII」や「メガドライブ」、ゲームセンター用レースゲーム「アウトラン」などでゲームマニアの人気を集めたことから、
ファン歴30年を超えるベテランもいる。過去の栄光を忘れられないファンも多い。
「俺らのセガが終わった…」
「セガ・エンタープライゼスとかいうクソかっこいい社名だったときもあったのに…」
「最高傑作だったのはファンタジーゾーン」など、嘆きの声も広がっている。
新社名への批判も、「セガは倒れたままなのか? いや、逆襲してほしい」という、セガマニアならではの熱い情熱が見てとれる。
(一部略、全文は下記ソース)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)