15/02/23 19:35:16.41 *
Jリーグは23日、2015明治安田生命Jリーグ公式試合において、バニシング・スプレーを導入することを発表した。
バニシング・スプレーは、昨夏のブラジル・ワールドカップで使用され話題となったアイテムの1つで、
主審が一時的な目印としてピッチに噴射するスプレー。
スプレーの泡は約1分程度で完全に消えるため、後のプレーに影響を与えることなく使用できる。
ブラジルW杯後には、イングランドのプレミアリーグやスペインのリーガ・エスパニョーラ、
イタリアのセリエAなど、ヨーロッパの主要リーグでも導入され、日本でも昨シーズンの
Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦において、試験的に使用されていた。
同スプレーの使用は、フリーキックにおける攻撃側と守備側の距離の確保を目的としており、
Jリーグは「リスタート時間の短縮等により、よりスピーディーな試合展開の実現を目指す」と述べている。
なお、バニシング・スプレーが導入される試合はJ1、J2、ナビスコカップの全試合および、ゼロックススーパーカップ、
J1昇格プレーオフ、J2・J3入れ替え戦、Jリーグチャンピオンシップで、J3リーグは対象外となっている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
SOCCER KING 2月23日(月)17時43分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
Jリーグへの導入が発表されたバニシング・スプレー