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中国青年網は22日、中国語を話す観光客がタイの寺にある鐘を足で蹴ったされる動画がタイのネット上で公開され、非難の声が
上がっていると報じた。
タイのネット上でまた中国人観光客に対する罵声が飛び交った。原因はタイ・チェンマイのワット・プラタートドーイステープ寺院で
撮影された動画だ。動画の中で、中国語の共通語を話す中国系の観光客が寺の両側に吊るしてある古い銅の鐘を鳴らそうと、
足で蹴っている。
同寺院は1383年にラーンナー王朝のクーナー王によって建立された。鐘は本来それぞれの内側から下がる棒を振って鳴らす
ことで幸福を祈るものであり、現地人からは尊いものとして崇められている。
(編集翻訳 城山俊樹)
ソース:Focus-Asia 2015年02月23日
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