【芸能】元「はなまるアナ」の野崎数馬さんは番組降板後どうしてる? [転載禁止]©2ch.net at BBYNEWS
【芸能】元「はなまるアナ」の野崎数馬さんは番組降板後どうしてる? [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★@転載は禁止
15/02/23 12:32:09.30 *
TBS系の朝の情報番組「はなまるマーケット」が終了したのは去年3月。
健康、料理、レジャーなどが中心の主婦向け情報番組として安定した人気があった。
この番組でリポーターを務めていたひとりが野崎数馬さん(45)だ。
ギャグを飛ばしたり、かぶり物をしての異色リポートはお笑い芸人顔負けだった。今どうしているか。

「取り上げていただけるのはうれしいんですが、ホントにボクでいいんですか。面白くもなんともないですよ」

小田急線千歳船橋駅近くの喫茶店で会った野崎さん、こう言って苦笑した。至極真面目。得意のギャグをかますことはない。

「『はなまる─―』では旬の食材や旅の情報などを紹介する“とくまるコーナー”というのがあり、そこで“はなまるアナ”と呼ばれるリポーターをやってました。
本業は役者なんですが、芝居じゃ食べていけない。
それでオーディションを受けたところ、幸運にも採用されたんです。リポーターは6人いて、役者出身はボクだけ。
あとは局アナやフリーアナでしたから、“色物”的なリポーターが欲しかったんでしょう」

“はなまるアナ”として活躍したのは04年から12年まで。“色物リポーター”となればエピソードも多いだろう。

「畑の真ん中で野菜のかぶり物をして旬の野菜をリポートしたり、猫舌なのに揚げたてのコロッケを頬張ったため、コメントできなかったり。
まったく、あれはプロとしてお粗末でした。
あと、取材報告の最後には必ずギャグを一発かますんですが、それがスベってしまい、薬丸裕英さん、
岡江久美子さんの両司会者から冷たい視線を浴びたことも何度となくありましたねぇ」

■妻の「お疲れさま」に救われた

降板は突然やってきた。

「理由は分かりません。プロデューサーから突然、“次のオンエアで最後”と言われ、ボクも“ハイ、わかりました”と割と平静に受け止めた。
それで終わりです。だけど、内心はトホホでしたね。
ちょうど子供が生まれたばかりで、これからおカネがかかると思っていた時のことでしたから。
でも、女房はエラかったんですよ。家に帰ってその話をしたら、“お疲れさま”とひと言。これに救われました」

ちなみに、野崎さんは34歳の時に2歳年下の夫人と結婚。3歳になる男の子が1人の3人家族。
家族を養うために「はなまる─―」以後は、イベントの司会などをこなしているそうだ。

さて、熊本県出身の野崎さんは18歳の時に上京し、ファミレスのコックから役者に転身。
ジャパン・アクション・クラブ(JAC)、スーパー・エキセントリック・シアター(SET)などで活動してきた。

「後楽園遊園地で見たヒーローショーに感激し、役者になろうと思ったんです。アクションを6年やり、その熱が冷めて、それからSETに入団。
10年ほど在籍しました。芝居の面白さを知ったのはこのSET時代かな。リポーターをやってた頃も、芝居のことは頭から離れませんでしたね」

08年にSETを離れ、3年前に演出家の福島三郎さんと劇団「丸福ボンバーズ」を旗揚げ。座員30人余を抱える劇団の副座長でもある。
ちなみに、同劇団には80年代に「ミスマガジン」として人気だった元アイドルの八木さおり、
「エロ漫画家」の桜木さゆみ、聾女優で知られる忍足亜希子などユニークな面々が所属している。

「ボクらが目指す芝居はハートフルコメディー。お客さんをクスッと笑わせ、そして泣いてもらっています。
子供が対象の参加型の芝居『ちびっこボンバーズ』というのもありましてね。
ちょっと前、仙台の2つの児童館で公演を行い、けっこう評判良かったですよ。
大人向けには去年12月、『丸福ボンバーズ・ライブ』と題した公演を、ここ千歳船橋にあるアポックシアターでやった。
ショートストーリーで構成されたオムニバス形式を採用し、うれしいことに大好評でした」

URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
2015年2月23日

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「はなまるマーケット」の名物リポーターだった (C)日刊ゲンダイ


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