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禁断の「傘パクリ」率調査を実施!50代女性は、同世代の男性に怒ってください!
URLリンク(www.excite.co.jp)
梅雨入りしてからしばらく経過しましたね。みなさん、日常的に傘を持ち歩く日々が続いていることと思います。
さて、そんな梅雨の雨の日、コンビニや飲食店に入る際は、入り口横の傘立てに
自分の傘を差して入店しますよね。「ふぅ、雨だからここのラーメン屋、空いててよかった」なんてつぶやきながら。
事件は、このあとに起きます。用事を終え、店を出て傘立てを確認すると……あれ? ない!!!! おれの傘、ねぇじゃねぇかよ!!
ぬ、盗まれた! こういう経験をされた方、少なからず、いや、大勢いるんじゃないでしょうか?
当然、傘が一人で歩き出すわけはありませんから、傘は誰かに持って行かれているわけですね。
では、一体誰が!? そこで今回、「しらべぇ」編集部では、20代から60代の男女計600人を対象に、
「自分のものではないとわかっている傘を持っていってしまったことがある」という項目に「あてはまる」か
「あてはまらない」かで回答してもらい、傘の“パクり事情”について炙り出してみました。
まず、質問に対する全体の結果はこちらです。
・パクったことがある(あてはまる):20.3%
・パクったことがない(あてはまらない):79.7%
およそ5人に1人が他人の傘をパクったことがあるという結果が出ました!
これ、なかなか高い数字かもしれません。たとえば、10人客席のあるラーメン屋さんの場合、
そのうち2人が傘をパクったことがあるお客さんなわけです。そりゃあ、よく傘を盗まれるわけですね。
さらに、性・年代別で見たところ、主だった結果は以下のようになっています。
【「自分のものではないとわかっている傘を持っていってしまったことがある」に「あてはまる」と答えた割合】
・50代男性(40.0%)
・40代男性(26.7%)
・20代男性(26.2%)
なんと、50代男性は5人に2人が「パクったことがある」と回答しています。これは、あくまで過去の経験も含めての質問。
なので、50代と40代の男性が生きた時代のあいだに大きな「傘に関するモラルの変革」があったと思えそうな数字になっていますね。
ちなみに、割合が低かった性・年代はこちらです。
【「自分のものではないとわかっている傘を持っていってしまったことがある」に「あてははまらない」と答えた人の割合】
・50代女性:93.3%
・60代女性:92.0%
・40代女性:91.7%
女性では、90%越えが続出しました。“パクった”経験がもっとも高いのも低いのも、結局は同じ“50代”というのが興味深いです。
(おい、男性!!!)
梅雨はまだまだ続きます。傘を盗まれないためには、折りたたみ傘を使用するなどして、自分で肌身離さず持ち歩くのが一番なのかもしれませんね。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
URLリンク(qzoo.jp)
調査期間:2014年5月19日(月)~5月20日(火)
対象:全国20代~60代 男女ユーザー 計600名
(文/しらべえ編集部・石川海老蔵)