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パソコン遠隔操作事件で、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に真犯人が直接書き込んだとみられる形跡が見つかり、
警視庁など4都府県警の合同捜査本部は26日、威力業務妨害容疑の関係先として、
2ちゃんねるのサーバー管理を代行する札幌市厚別区のIT関連会社を家宅捜索した。
合同捜査本部は、通信記録を差し押さえ、分析して送信元の特定を目指す。
掲示板には8月28日、遠隔操作ウイルス「iesys.exe」との関連が疑われる文字編集ソフトを作成したとする書き込みがあった。
記載されたソフトのプログラム形式が遠隔操作ウイルスのものと共通しており、合同捜査本部は、真犯人が書き込んだ可能性があると判断。
2ちゃんねるに通信記録の開示を要請したが、拒否されていた。
掲示板には、投稿の代行を依頼する「代行板」を経由せず、「C♯で作ってみた」と直接書き込まれていた。
真犯人を名乗る人物が今月13日、報道機関などに送ったメールには「ミスしました」と書かれており、合同捜査本部は、
真犯人が誤って書き込んだ可能性があるとみている。
ソース 日刊スポーツ
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