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19日に鳥取市のとりぎんバードスタジアムで行われるサッカーJ2のガイナーレ鳥取-FC東京戦を
前に、首都圏からの公共交通機関や鳥取市内の宿泊施設が“満員御礼”になっている。
FC東京にとってはJ1復帰が懸かる大一番。東京からファンが押し寄せることが予想され、
「鳥取県の魅力をアピールする絶好のチャンス」と自治体関係者。サッカーによる大きな経済効果が
期待される。
現在首位のFC東京は19日に引き分け以上でJ1復帰が決まる。その瞬間を見届けようと前節の
試合後、サポーターから「鳥取まで車で12時間」のコールが沸き上がったという。
羽田-鳥取間は18日第2便から19日第3便まで計6便が満席。ナイトゲームとあって、帰路の
翌日20日の全4便も空席待ちの状態。2台を運行する夜行バスも同様だ。
市内の主要ビジネスホテルによると、19日の宿泊は2カ月前からすでに満室。「ファンかどうかは
不明だが、問い合わせは今も非常に多い」そうで、会場近くのホテルは軒並み満室となっている。
ガイナーレを運営するSC鳥取によると、アウェーのゴール裏席はすでに完売し、バックスタンド
一般自由席も残りわずか。約1600人のアウェーサポーターが来場したファジアーノ岡山戦を
上回る来場者数が予想されるという。
「これはビッグチャンス」と気合が入るのが自治体。当日ホームタウンデーを行う境港市は、
FC東京の本拠地・調布市に水木しげるさんが在住している縁もある。市生涯学習課の川端豊課長は
「“水産と鬼太郎のまち”を知ってもらいたい」と猛アピール。アウェーサポーターに境港産のカニ汁
約500食を無料で振る舞う。
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