11/11/01 14:03:14.00 0 BE:982174739-PLT(12066)
青海省西寧市内のあるバス停では、公衆道徳のない多くの人びとによってトイレと化し、付近は悪臭がたちこめている。
人びとはバス停が公衆の目をさえぎる「衝立(ついたて)」のかわりになることを悪用している。青海新聞網が報じた。
記者が現場へ行ってみると、問題のバス停から10数メートル離れた地点ですでに鼻を刺す強烈なにおいが立ち込め、
地面には尿(にょう)の染みがたくさんついていた。バス停の付近を通りすぎる市民はみな、鼻を押さえて走って通り過ぎるという。
バス停の近くに住んでいるという情報提供者によれば、バス停と工事現場の壁が近接していることから、
夜になると多くの人がバス停の裏で大小便をしているという。情報提供者は、人びとが用を足しているところを何度も目撃しているが、
用をたしている人には酔っ払いが多いため、トラブルを恐れて何もできないという。
さらに情報提供者は、「こういう状況になってからずいぶん時間が経っており、はやく関連部門が取り締まって、
乗客や付近の住民が影響を受けないようにしてもらいたい」と述べている。(編集担当:及川源十郎)
サーチナ 【社会ニュース】 2011/11/01(火) 13:15
URLリンク(news.searchina.ne.jp)