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28日午前11時45分頃、名古屋市天白区平針の名古屋記念病院で、入院中の愛知県日進市、
無職女性(58)に取り付けられていた人工呼吸器の異常を知らせるアラームが鳴った。
看護師が駆け付けると、人工呼吸器の酸素注入バルブが閉められ、女性は意識がなかった。
同病院で蘇生措置を施したが、約2時間半後に死亡した。
愛知県警天白署の発表によると、女性は同病院の個室に入院中。アラームが鳴った当時、室内には
夫ら家族3人がおり、同署員が事情を聞いたところ、3人は「知らない」などと説明したという。
女性は末期の肺がんで昨年から同病院に入院。28日に大部屋から個室に移ったばかりで、寝たきり状態だった。
アラームが鳴る直前、女性看護師が人工呼吸器を確認したところ異常はなかったという。
同署で引き続き、3人から当時の状況などについて事情を聞く。
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