07/12/11 17:30:25 0
謙信のイメージとも重なる私生活のなかで、ちょっと意外なのが、大のガンダムファンだということ。
19日に発売されるメモリアルアルバム「0079-0088」(日本クラウン)では、
自ら手がけた「機動戦士Zガンダム」3部作の主題歌に加え、
ガンダム初期の劇場版主題歌「砂の十字架」「哀 戦士」などのカバーにも初めて挑戦した。
「“ファーストガンダム”はガンダムの原点。中途半端な形で人にいじられるくらいなら
僕がやるべきだと思った」というが、その後のガンダムについては「商業主義の副産物」とバッサリ。
「ガンダムってさ、結局はどっちがいい悪いではなく、どちらにも戦う理由がある。
人間、傷つけば死ぬし、死んだら悲しいっていう当たり前の人間ドラマをテーマにしているんだよね。
ロボットアニメだから誤解もあるんだけど、ヒーローとヒールしかいなかったそれまでの
アニメと違って呼応型というか『君はどう思う?』という視点を初めて入れた
ジャパンアニメのオリジン。それを作った富野(由悠季)さんの気持ちに応えたかった」
話題がガンダムに飛んだとき、一瞬、サングラスの奥の瞳が見えたような気がした。
考えてみれば、謙信も戦国時代の“ニュータイプ”だったのかもしれない。(抜粋)
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