06/12/13 06:22:06 0
西武バス(埼玉県所沢市)は12日、滝山営業所(東京都東久留米市)の男性運転手(52)が乗務前の
飲酒検査で、社内の規定値を超えたアルコールが検出されたにもかかわらず、乗務していたと発表した。
同社は検査した運行管理代務者の男性社員(26)と合わせて処分する方針。
同社によると、9日早朝、乗務前の検査で呼気1リットル当たり0.166ミリグラムのアルコールを検出。
再検査でも0.141ミリグラムのアルコールが検出された。同社の規定では、0.11ミリグラム以上
検出された場合、乗務できない。
しかし、運転手が「栄養ドリンクを飲んだから」などと話したため、男性社員が乗務を認めたという。
運転手は乗務後、前日の午後8時半まで缶ビール1本、ウイスキー2杯を飲んだと説明。現在は自宅謹慎している。
ソース(sankei Web 2006/12/13 00:46)
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