24/10/09 10:11:45.85 y5kUQHc40●.net BE:178716317-2BP(2000)
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道路交通法の改正に伴い、11月1日から自転車運転中の「ながらスマホ」と「酒気帯び運転」が厳罰化されることを受けて、宇都宮市で8日、広報活動が行われました。
宇都宮市のオリオンスクエアでは、県や警察などからおよそ30人が集まり通行している人たちに11月から自転車の危険な運転が厳罰化されることを呼びかけました。
11月からは、自転車運転中の携帯電話の使用と酒気帯び運転について違反した場合、懲役や罰金が科されることになっています。
自転車に乗りながら携帯電話を手に持っての通話や、画面を見ながら運転する「ながらスマホ」をした場合、6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられます。
さらに事故などの交通の危険を生じさせた場合、1年以下の懲役・または30万円以下の罰金が科せられます。
県警によりますと、2021年度からことし8月末までに県内で起きた自転車の「ながら運転」による人身事故は7件で、このうち6件は中学生と高校生によるものだったということです。
(チラシを受け取った高校生は)
「高校生が自転車に乗りながらスマートフォンを見て登校しているのを見たことがあります。自分もスマホをいじらないようにしたい」
「事故を起こしてからではもう遅いので、一人一人が自覚を持っていければいいと思います」
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