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自主避難の母子 朝日新聞を読んで避難決意 共産党員によるアドバイス受け生活 最終的に消息を絶つ [135853815] - 暇つぶし2ch1:フソバクテリウム(愛媛県) [ES]
23/08/14 16:51:41.20 YpLOx4Gw0●.net
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語られてこなかった自主避難/証言で綴る母と子の実態
女性Aの事例
Aへの支援中に得られた証言をもとに自主避難とはどのようなものであったか紹介する。
黄色い粉
 Aは自主避難としては遅い2013年の夏に小学生の息子を一人連れて神奈川県東部の自宅から近畿地方に移住した。彼女の友人Bから筆者が相談をもちかけられたのは、避難後の同年8月だった。
 Aは2011年3月20日頃に自宅マンションの敷地内で見つけたスギ花粉を原発事故で飛散した劣化ウランと信じ込んで不安を覚え、このままでは小学生の息子が「たいへなことになってしまう」と夫に訴えた。すると夫は黄色い粉は劣化ウランではなく花粉であると理路整然と説明しはじめ、表情が得意げであったことからAは馬鹿にされたような気がした。この話を夫が彼の実家に伝えたらしく義父母にまで大袈裟と言われたときはもう誰にも頼れないと思った。
 Aは夫を評して「本質に気付こうとしない」と筆者にこぼすことが多かった。いっぽう夫は「Aから考え方が合理的すぎる、世の中はそんなふうにできていない」と言われていたという。
 Aがスギ花粉を原発事故で飛散した劣化ウランと信じ込んだ直後に地域の母親を対象にした掲示板(BBS)にアクセスしてみると、被曝の不安を語りあうスレッドがあったので躊躇うことなく会話に加わった。掲示板でツイッターの話題が取り上げられていたことから休眠状態だったアカウントを使って反原発派の著名人を次々とフォローした。掲示板とツイッターの双方を行き来して同じ不安を抱えた人たちが多いのを知り、互いに共感しあい「不安なのがとうぜん」と自分の感覚に自信を得た。
 また利用している生協だけでなく、原発事故について情報発信を盛んにしている他の生協のメールマガジンを読むようになり、どれだけ自分が原発だけでなく政治に無関心だったか思い知らされた。
以下ソースで
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