23/02/10 12:53:55.14 +tzP1/kT0●.net BE:886559449-PLT(22000)
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米国務省高官は9日、米上空を飛行した中国の偵察気球の写真を分析した結果、複数のアンテナなど
通信傍受機器が搭載されていたと明らかにした。中国がこれまでに五大陸の40カ国超の上空に偵察気球を
飛ばしていたと指摘。中国人民解放軍と直接関係がある企業が製造していたとの分析も示した。
偵察気球に関する情報の一部を機密解除して公表した。
ワシントン・ポスト紙は当局者の話として、中国が日本や台湾、インドなどで気球を使った偵察を続けてきたと報道。
国務省高官は、気球が飛来した国々と連絡を取り合っていると強調した。
ホワイトハウスのジャンピエール報道官は9日、記者団に対し、人民解放軍の関係企業に加え、
中国政府に対する措置も検討すると表明。米国や同盟国の安全保障を脅かす中国の大規模な偵察活動を暴露する取り組みを強化する考えも示した。
国務省高官は、米軍偵察機U2を飛ばして撮影した気球の写真を分析したと説明。通信傍受機器の搭載は、
民間の気象研究用だとする中国側の説明と「矛盾する」と指摘した。
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