22/10/12 17:25:27.16 rD2hGsMK0.net BE:866556825-PLT(20500)
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きょう午後、兵庫県の明石市議会で、泉房穂市長が謝罪、「政治家を引退する」「暴言を吐いたのは事実」と明言しました。
【生配信】「政治家引退」発言 明石市長この後会見へ
泉房穂市長が、特定の企業の法人税額を無断でツイートしたり、議会の承認を得ないまま事業を進めたなどとして、千住啓介明石市議は「市長、本当にいいかげんにしてほしい。何度同じことを繰り返しているんですか」などと提出理由を説明し、その後質疑が行われました。
実は、提出意向が明らかになった後の10月8日、泉市長は榎本議長に次のような言葉を発していました。
「『問責なんか出しやがって。ふざけとるんか』と、『お前ら議員なんかみんな落としてやる』と、そういうふうなことを言われまして。30万都市のリーダーたるべき方が発せられる言葉ではないというふうに思いますね」(明石市議会 榎本和夫議長)
市長は別の女性市議にも「お前、問責に賛成するなら覚えておけよ」と繰り返し発言したということで、泉市長はその日のうちに2人に謝罪の電話をかけています。
この件に関し、明石市議会では竹内きよこ市議が緊急質問し、暴言の事実関係と見解を泉市長に問いました。
すると泉市長は議員と議長、市民に謝罪したうえで「事実関係を争うつもりはない 暴言を吐いたことは事実です。そういった観点から今回の暴言の責任をとりたい。政治家を引退したい。あらゆる選挙に立候補せず違うかたちで世の中に貢献していきたい」と述べました。
また、「正直いったセリフは覚えておらず、怒りが爆発している状況なので、怒りにまかせて言った」とも述べました。