[ここ壊れてます] .net
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─9月26日にウラジオストクの日本領事館の職員がスパイ容疑で捕まり、国外退去となりました。これはどういうことですか?
ジェームズ 今回の事件は日本の在外領事館における役職で第二位の領事が逮捕されました。このようなスパイ問題、特にロシアで起こったスパイ問題は「ディスインフォメーションまみれである」という前提で対応しなければなりません。ですから、これが本当にスパイ事件かどうかというところから見ていかないといけません。
─冤罪の可能性があるんですか?
ジェームズ きちんとした確認が必要です。FSB(ロシア連邦保安庁)が流している「機密情報受け渡しの瞬間」とされる映像もいい加減で、でっち上げの可能性大です。
─FSBが発表した映像によると日本料理店で領事館員のモトキ・タツノリ氏がロシアの機密情報を金銭と引き換えに手に入れているというものですが。
ジェームズ 公開された日本料理店の場面を見る限り、モトキ氏はメニューを受け取っているだけですよ。機密情報の授受の証拠にはなっていません。たぶん、モトキ氏はFSBにハメられていますね。ですから、その観点から見ていかないといけません。
─どういうことですか?
ジェームズ そもそもロシアでは外国の外交官が赴任するとFSBが24時間365日徹底的に監視します。私の知り合いの某国諜報大国出身の諜報員がモスクワの大使館に外交官カバーで赴任した際は大使館を出た瞬間にFSBの「ボリス」が親切にも真横に並ぶ形で尾行してきたと言っていました。監視カメラも街中はもちろん公衆トイレの大用の個室にまで設置されています。これはロシア国内で暗躍する外国のスパイによる変装等を防止するためです。
また、ロシアに赴任する西側外交官が必ず経験する洗礼として大便があります。赴任者の住まいに留守中、FSBが侵入してベッドの枕元に大便をしていくのです。これは「早く失せろ」という意味です。
しかしソースはトカナ
URLリンク(tocana.jp)